2012年03月24日
◆お仕事やめました。(&昔話) 今日も長文w
カレイドやさんじゃないですよ。そっちは続けています。
ここでは「日雇い系派遣」と書いていた、非常勤の仕事をこの3月で辞めました。
週に1~2日、数時間しか「出勤」はありませんでしたが、
6年以上細々と続けていたし、
書類の作成などの自宅での仕事も結構ボリュームがあって、
私としては、結構がんばっていたと思うし、
従事する時間や収入で考えると、ぶっちゃけ、カレイドやさんより大きい仕事でした。
(カレイドやさんが開店休業状態すぎるっつー話も…)
仕事の内容自体は興味もやりがいもあることだし、
人間関係も良かったと思うのですが、
仕事で要求される動き(運動機能)が私の体ではこなせなくて、
潮時かと思い辞めることにしました。
もう何年も、体調が悪くなるたびに「今年で辞める!」(単年度契約の非常勤だから)と思っていましたが、
なぜか、それでも比較的体調は良い今年、区切りをつけることになってしまいました。
色々きっかけがあって、やっぱりこの動きっぷりの私では仕事の質に影響あるな~と思って、
体調を受け入れる。動けない私で生きていく。と思ったら力が抜けて楽になったことを覚えています。
この調子ならがんばればもう一、二年できるかも…今いい流れなのに…と
往生際の悪い気持ちもありつつ。
それから、カレイドやさんの仕事をもっとがんばろうと思ったのもあります。
オーラソーマの次のステップに行くための課題(レベル4)も、
何年も完成できずにウダウダしているので、さすがにそろそろ本気出すかと。
カレイドやさんでも、オーラソーマを体験していただくワークなどもやりたいし。
私としては前向きな気分での退職です。
でもね~。やっぱり6年やっていた仕事をやめるのは、なんだかシンミリしちゃうもんだし、
ちょっと色々思うことを書いておこうかと。
*****
いくつもの「現場」を訪問する仕事で、その現場の担当者や全体の雰囲気によって、仕事の運び方ややりやすさが全然違う仕事でした。
でも、この1年は、本当にやりやすかった!
現場の数も少なく、一つひとつの現場にじっくり関わることができました。
特にこの一年は、仕事を始めたばかりの5,6年前から考えるとビックリするくらい、一つの現場で濃い仕事をしていたし、
「ちょっと私の職務の領域を超えちゃう?でも、私が得意でやりたいのはそこだも~ん♪」みたいな仕事もさせてもらいました(笑)
手ごたえもあったし、楽しかった。
何より、それぞれの担当者が素敵な方で、有能で、本当にお仕事がやりやすかった。
時々入る外部の存在である私を上手に使ってくれました。
私の仕事は、その担当者の使えるカードの一枚みたいなもんです。
担当者のキャラクターや力量、私をどう使うかという意図が、本当に大事なんです。
担当者がちゃんと役割を果たしている現場は、現場全体の雰囲気も良いし。
ある現場は3年通っていたこともあるけれど、担当者の働きやその現場自体の雰囲気のおかげで、
他のスタッフの方にも、良く声をかけていただいたり、明るく受け入れてもらえました。
もうあの現場に行かないのかと思うと、最後の日はキョロキョロあたりを見回してきてしまいましたよ(笑)
どの現場でも、最後の日は、
お茶とお菓子でゆっくりする時間を作っていただいたし、
かかわりの多かったスタッフの方が、わざわざご挨拶に来てくださったり、
嬉しかったです。
良いお仕事相手に恵まれて、気持ちよくお仕事させてもらえて、
本当にありがたかったな~と思います。
*****
ある現場で担当者と話をしていたときに、その話題から、
私が最初に勤めた職場のことを思い出しました。
その最初の職場で経験したこと、そこからの私の理解から、
今の担当者の取り組みの意義や大切さを、熱く語ってきたのですが、
(抽象的で良くわかんないね~ごめんよ~www)
同時に最初の職場での自分の力不足もありありと感じてきたりして。
今になれば言えますが、
最初の職場は大変でした。
当時は大変さも分からないくらい、右も左も分かってなかったけど。
凄く勉強になったし、他の職員の方にも良くしていただいたけれど、
なにはともあれ、私には荷が重かった。
私には力がなかったし、そのうえ人格も未熟でした。
できないことをできないと言えなかったし、指導を素直に受け入れられませんでした。
いつも力不足を感じていて、でもそれを誤魔化すのにばかりエネルギー使っていました。
自分の未熟さを認められなかったし、認められない自分も分かっていませんでした。
いつも早く力をつけなくてはと追い立てられる気分を感じていました。
問題が大きすぎて、自分の役に立たなさが申し訳なく思っていました。
どんくらい辛かったかというと、
職場での飲み会の度に泣いていました(笑)
単なる泣き上戸とも言えますが、ちょっと「がんばってるね」「大変だね」みたいなこと言われようものなら、
えぐえぐ泣き出す奴でした。毎回そうだったwまた泣かせ上手が居たんだwww
自分のことでいっぱいいっぱいで、仕事のクオリティーは凄く低かったと思います。
個人的にには大変だし消耗しているのに、実際にできていることはろくでもないという、
見事な空回り。エネルギーの無駄遣い。
今回、担当者の話で、その当時自分が苦しんでいた問題と似た状況がでてきて、
今なら、そして少し距離をおいてみることができる今の立場なら、
こんなに分かることがあるのに!
と思ったら、当時の自分の空回りっぷりと、そのときすべきだったことでできなかったことが思い出されて、
しんみりしちゃいました。
いやー。大変だった。
そのときの気分を思い出すと、今でも泣けます。
あの時泣けなかった(飲み会のたびに泣いていても泣き足りなかった)分を今泣いているような気がします。
そして、随分歩いてきたんだなとも、思います。
最初の職場では分からなかったことが分かる。そのときはもてなかった視点が持てる。
自分が経験してきたこと、やってきた仕事から感じる自信がある。
自分なりの価値観、人間理解がある。(それが自分の価値観であり、絶対ではないことを知っている。)
仕事の力もそのころよりはついているし、
人間的にも少しは成熟した気がします。
細々とでも続けてきた仕事の重さを感じるし、
とにかく只生きてきた年月の重みを感じます。
随分歩いてきました。気がついたら、こんなところにいたって感じです。
昔の自分に、大丈夫、道は続いていると伝えたいし、
今の担当者に、大丈夫、その努力はいるかどこかで実になると伝えたいのです。
(担当者は今のお仕事ではベテランなのだけれど、
その問題をその視点で見ることに関しては私のほうが「専門家」なので、
そして一歩離れたところからなら見えるものもあるので(これ大きい)
こんな偉そうな書き方になります。すみません。)
*****
そんな風に、昔を思い出したりもしつつ、無事お仕事はみんな片付きました。
年度末なので3月23日が〆で、もう書類の提出や、とりあえずのご挨拶など、みんな終わりました。
(たぶん…おわってるよな…(やや不安)
今までいくつかの仕事をしてきたし、配置換えなども何度も経験してきましたが、
今回ほど、綺麗に終わりにできた仕事はありません。たぶん(笑)
配置換えは、いつも結構いきなりで、最低限の引継ぎをしてバタバタ~!と次の仕事に移っていたりしたのですが、
今回は自分の意志で辞めますから。
しかも、何ヶ月も前から辞めることも周囲に伝えて、辞めるつもりで動いてますから。
3月で一区切りつくように、進行管理もばっちりだったし。(ここは特に担当者様のお力に感謝っす!)
カウントダウンができるから、関わる人への影響も最小限にするようにできるだけのことをしたし。
もしこの仕事を続けていたら、そろそろ配置換え(担当換え)があったかも知れなくて、
それって毎度4月になってからの発表で、現場も、なにより私が、大慌てだったのですが、
そうなるよりも、よっぽど平穏に年度を越えられますよ(笑)
ま、自分の意志と関係なく切り替えがくることの良さもありますけどね。
でも、今回は、ちゃんと自覚して終わりを迎えられることのありがたさも感じたのですよ。
*****
そういうわけで、なんだかちょっと新しく何かが切り替わる気分のこの春です。
このブログを、カレイドやさんのお客さんや不特定の方への公開にしましたが、
それには、仕事をやめて仕事用の顔を作らなくてもよくなったのも、ひとつのきっかけになっています。
その非常勤の仕事は、公のまじめなお仕事で、「専門家」面して先生とか呼ばれちゃうこともある仕事だったのですが、
もうそういうことはしないので、
素の自分を出してもいいか~♪ということで。
どんどん、自分の身の丈に合わない仮面や枠付けがなくなってゆきます。
どんどん、そのまんまの、やわらかで生き生きとした私になってゆきますよ~♪
わくわく♪
そういう気分も味わう春でした。
*****
そんなわけで、仕事を辞めて、カレイドやさん一本でがんばるかー!と思っていた矢先、
お世話になっているお知り合いから、新しいお仕事の話が…
4月からのお仕事で、ただいまその方が、大変な勢いで調整に動いてくれているところなので、
まだ本決まりではないのですが(だからまとまらないかもしれない^^;)
決まったら、また新たな「日雇い系派遣」のお仕事が始まるかも…
一つ手放したら、新しいものが入ってくるんですねー。
ありがたい、ありがたい。
「カレイドやさんをがんばる」決意が、それによって、少しぼやけそうな気もしますが、
それでもカレイドやさんに注ぐ時間は十分ありますし、
やりたいことは、やればできるはず(アイタタタ^^;)
ま、なるべきことは、なるようになるのです♪
外に出て社会と接すること、収入源を他にも持てることは、正直ありがたいので、
このお仕事が決まったらいいなと思っていますし、
決まったら良い仕事ができるように努力したいと思っています。
どんな春がくるか、楽しみです。
ここでは「日雇い系派遣」と書いていた、非常勤の仕事をこの3月で辞めました。
週に1~2日、数時間しか「出勤」はありませんでしたが、
6年以上細々と続けていたし、
書類の作成などの自宅での仕事も結構ボリュームがあって、
私としては、結構がんばっていたと思うし、
従事する時間や収入で考えると、ぶっちゃけ、カレイドやさんより大きい仕事でした。
(カレイドやさんが開店休業状態すぎるっつー話も…)
仕事の内容自体は興味もやりがいもあることだし、
人間関係も良かったと思うのですが、
仕事で要求される動き(運動機能)が私の体ではこなせなくて、
潮時かと思い辞めることにしました。
もう何年も、体調が悪くなるたびに「今年で辞める!」(単年度契約の非常勤だから)と思っていましたが、
なぜか、それでも比較的体調は良い今年、区切りをつけることになってしまいました。
色々きっかけがあって、やっぱりこの動きっぷりの私では仕事の質に影響あるな~と思って、
体調を受け入れる。動けない私で生きていく。と思ったら力が抜けて楽になったことを覚えています。
この調子ならがんばればもう一、二年できるかも…今いい流れなのに…と
往生際の悪い気持ちもありつつ。
それから、カレイドやさんの仕事をもっとがんばろうと思ったのもあります。
オーラソーマの次のステップに行くための課題(レベル4)も、
何年も完成できずにウダウダしているので、さすがにそろそろ本気出すかと。
カレイドやさんでも、オーラソーマを体験していただくワークなどもやりたいし。
私としては前向きな気分での退職です。
でもね~。やっぱり6年やっていた仕事をやめるのは、なんだかシンミリしちゃうもんだし、
ちょっと色々思うことを書いておこうかと。
*****
いくつもの「現場」を訪問する仕事で、その現場の担当者や全体の雰囲気によって、仕事の運び方ややりやすさが全然違う仕事でした。
でも、この1年は、本当にやりやすかった!
現場の数も少なく、一つひとつの現場にじっくり関わることができました。
特にこの一年は、仕事を始めたばかりの5,6年前から考えるとビックリするくらい、一つの現場で濃い仕事をしていたし、
「ちょっと私の職務の領域を超えちゃう?でも、私が得意でやりたいのはそこだも~ん♪」みたいな仕事もさせてもらいました(笑)
手ごたえもあったし、楽しかった。
何より、それぞれの担当者が素敵な方で、有能で、本当にお仕事がやりやすかった。
時々入る外部の存在である私を上手に使ってくれました。
私の仕事は、その担当者の使えるカードの一枚みたいなもんです。
担当者のキャラクターや力量、私をどう使うかという意図が、本当に大事なんです。
担当者がちゃんと役割を果たしている現場は、現場全体の雰囲気も良いし。
ある現場は3年通っていたこともあるけれど、担当者の働きやその現場自体の雰囲気のおかげで、
他のスタッフの方にも、良く声をかけていただいたり、明るく受け入れてもらえました。
もうあの現場に行かないのかと思うと、最後の日はキョロキョロあたりを見回してきてしまいましたよ(笑)
どの現場でも、最後の日は、
お茶とお菓子でゆっくりする時間を作っていただいたし、
かかわりの多かったスタッフの方が、わざわざご挨拶に来てくださったり、
嬉しかったです。
良いお仕事相手に恵まれて、気持ちよくお仕事させてもらえて、
本当にありがたかったな~と思います。
*****
ある現場で担当者と話をしていたときに、その話題から、
私が最初に勤めた職場のことを思い出しました。
その最初の職場で経験したこと、そこからの私の理解から、
今の担当者の取り組みの意義や大切さを、熱く語ってきたのですが、
(抽象的で良くわかんないね~ごめんよ~www)
同時に最初の職場での自分の力不足もありありと感じてきたりして。
今になれば言えますが、
最初の職場は大変でした。
当時は大変さも分からないくらい、右も左も分かってなかったけど。
凄く勉強になったし、他の職員の方にも良くしていただいたけれど、
なにはともあれ、私には荷が重かった。
私には力がなかったし、そのうえ人格も未熟でした。
できないことをできないと言えなかったし、指導を素直に受け入れられませんでした。
いつも力不足を感じていて、でもそれを誤魔化すのにばかりエネルギー使っていました。
自分の未熟さを認められなかったし、認められない自分も分かっていませんでした。
いつも早く力をつけなくてはと追い立てられる気分を感じていました。
問題が大きすぎて、自分の役に立たなさが申し訳なく思っていました。
どんくらい辛かったかというと、
職場での飲み会の度に泣いていました(笑)
単なる泣き上戸とも言えますが、ちょっと「がんばってるね」「大変だね」みたいなこと言われようものなら、
えぐえぐ泣き出す奴でした。毎回そうだったwまた泣かせ上手が居たんだwww
自分のことでいっぱいいっぱいで、仕事のクオリティーは凄く低かったと思います。
個人的にには大変だし消耗しているのに、実際にできていることはろくでもないという、
見事な空回り。エネルギーの無駄遣い。
今回、担当者の話で、その当時自分が苦しんでいた問題と似た状況がでてきて、
今なら、そして少し距離をおいてみることができる今の立場なら、
こんなに分かることがあるのに!
と思ったら、当時の自分の空回りっぷりと、そのときすべきだったことでできなかったことが思い出されて、
しんみりしちゃいました。
いやー。大変だった。
そのときの気分を思い出すと、今でも泣けます。
あの時泣けなかった(飲み会のたびに泣いていても泣き足りなかった)分を今泣いているような気がします。
そして、随分歩いてきたんだなとも、思います。
最初の職場では分からなかったことが分かる。そのときはもてなかった視点が持てる。
自分が経験してきたこと、やってきた仕事から感じる自信がある。
自分なりの価値観、人間理解がある。(それが自分の価値観であり、絶対ではないことを知っている。)
仕事の力もそのころよりはついているし、
人間的にも少しは成熟した気がします。
細々とでも続けてきた仕事の重さを感じるし、
とにかく只生きてきた年月の重みを感じます。
随分歩いてきました。気がついたら、こんなところにいたって感じです。
昔の自分に、大丈夫、道は続いていると伝えたいし、
今の担当者に、大丈夫、その努力はいるかどこかで実になると伝えたいのです。
(担当者は今のお仕事ではベテランなのだけれど、
その問題をその視点で見ることに関しては私のほうが「専門家」なので、
そして一歩離れたところからなら見えるものもあるので(これ大きい)
こんな偉そうな書き方になります。すみません。)
*****
そんな風に、昔を思い出したりもしつつ、無事お仕事はみんな片付きました。
年度末なので3月23日が〆で、もう書類の提出や、とりあえずのご挨拶など、みんな終わりました。
(たぶん…おわってるよな…(やや不安)
今までいくつかの仕事をしてきたし、配置換えなども何度も経験してきましたが、
今回ほど、綺麗に終わりにできた仕事はありません。たぶん(笑)
配置換えは、いつも結構いきなりで、最低限の引継ぎをしてバタバタ~!と次の仕事に移っていたりしたのですが、
今回は自分の意志で辞めますから。
しかも、何ヶ月も前から辞めることも周囲に伝えて、辞めるつもりで動いてますから。
3月で一区切りつくように、進行管理もばっちりだったし。(ここは特に担当者様のお力に感謝っす!)
カウントダウンができるから、関わる人への影響も最小限にするようにできるだけのことをしたし。
もしこの仕事を続けていたら、そろそろ配置換え(担当換え)があったかも知れなくて、
それって毎度4月になってからの発表で、現場も、なにより私が、大慌てだったのですが、
そうなるよりも、よっぽど平穏に年度を越えられますよ(笑)
ま、自分の意志と関係なく切り替えがくることの良さもありますけどね。
でも、今回は、ちゃんと自覚して終わりを迎えられることのありがたさも感じたのですよ。
*****
そういうわけで、なんだかちょっと新しく何かが切り替わる気分のこの春です。
このブログを、カレイドやさんのお客さんや不特定の方への公開にしましたが、
それには、仕事をやめて仕事用の顔を作らなくてもよくなったのも、ひとつのきっかけになっています。
その非常勤の仕事は、公のまじめなお仕事で、「専門家」面して先生とか呼ばれちゃうこともある仕事だったのですが、
もうそういうことはしないので、
素の自分を出してもいいか~♪ということで。
どんどん、自分の身の丈に合わない仮面や枠付けがなくなってゆきます。
どんどん、そのまんまの、やわらかで生き生きとした私になってゆきますよ~♪
わくわく♪
そういう気分も味わう春でした。
*****
そんなわけで、仕事を辞めて、カレイドやさん一本でがんばるかー!と思っていた矢先、
お世話になっているお知り合いから、新しいお仕事の話が…
4月からのお仕事で、ただいまその方が、大変な勢いで調整に動いてくれているところなので、
まだ本決まりではないのですが(だからまとまらないかもしれない^^;)
決まったら、また新たな「日雇い系派遣」のお仕事が始まるかも…
一つ手放したら、新しいものが入ってくるんですねー。
ありがたい、ありがたい。
「カレイドやさんをがんばる」決意が、それによって、少しぼやけそうな気もしますが、
それでもカレイドやさんに注ぐ時間は十分ありますし、
やりたいことは、やればできるはず(アイタタタ^^;)
ま、なるべきことは、なるようになるのです♪
外に出て社会と接すること、収入源を他にも持てることは、正直ありがたいので、
このお仕事が決まったらいいなと思っていますし、
決まったら良い仕事ができるように努力したいと思っています。
どんな春がくるか、楽しみです。
Posted by カレイドスコープ みずほ at
22:00
│Comments(0)
2012年03月24日
◆胡蝶の夢、再び。
先日Twitterで以下のようなことを呟きました。
そうしたら、もっと最近のこの前、またしても同じようなことが!
目覚ましが鳴って、起き上がって、ボタン押したんですよ。止まらないんですよ。
でも、この前のことがあるから、「また夢の中で止めた気になっているだけかもしれない!」と思って、ちゃんと布団から出て、ベッドの上に立ち上がって足踏みとかしたりして、自分が起きているのを確認して、もう一回ストップ!止まらない!
なんで~!?今日はちゃんと起きて止めているのに!夢じゃないのに!ボリュームつまみまわしても音量は変わらない。(実際の目覚まし時計には音量つまみはありません。このへんから怪しい。)電池抜いても止まんない。
意味分かんない!もーいいや!自然に止まるまで何十分か鳴らしとけ!
で、およそ20分後。意識がこっちの体に戻ってきました。
明らかに違う体の感覚。すごい、なんつーの、現実感がある…
やっとこさ、「実際は起きてなかったんだ!」と気がつき、目覚ましを止めました。
ぴたっと止まりました。はい。
またやっちまった…orz という思いもありますが。
でも、「あっちの世界」でも、私には確かに「意志」があって、すっかり目を覚ましている気分なんですよ。
本当に、あっちの世界に居る私にとっては全然夢じゃないの。
「あっちの世界」と「こっちの世界」って感じなんですよ。単純に寝ぼけてるとか夢とか言いたくないの。
その「あっちの世界」で、こっちの世界とは違うけど、でも感じてしまった現実感が、面白かったのです。
「あっちの世界」でも、私は、「この前と同じ勘違いはしないぞ!」と思っていたし、
布団を跳ね上げた感覚とか、足踏みしている足の感覚とか感じていたし。
「こっちの世界」で目を覚ましてみたら、その現実感の確かさは全然別物なんだけど、
あっちの世界にいるときの私は、その足踏みの感覚を確かに現実だと感じていたし。
おもしろ~~い!
前回うにゃうにゃと書いた
「意志って何だ?「私」ってなんだ???」って話と、少し関係あるようなないような。
全然個人的な感覚だけでいうと、
「この世界」じゃない「あっちの世界」にも私は生きているような気がします。
この世界のこの知覚だけが全部じゃないような感じ?
そう思うと、世の中更に不思議で楽しい感じがする♪
(ちょっと強引にまとめた感?うひひ。)
そういえば、今朝は目覚まし時計止めても止めても止まんなくて、最後は分解までしたのにまだ止まんなくて…という夢を見ながら寝てた。目覚ましならしっぱなしで。そんなことを思い出しつつ、明日の目覚ましセット中。
そうしたら、もっと最近のこの前、またしても同じようなことが!
目覚ましが鳴って、起き上がって、ボタン押したんですよ。止まらないんですよ。
でも、この前のことがあるから、「また夢の中で止めた気になっているだけかもしれない!」と思って、ちゃんと布団から出て、ベッドの上に立ち上がって足踏みとかしたりして、自分が起きているのを確認して、もう一回ストップ!止まらない!
なんで~!?今日はちゃんと起きて止めているのに!夢じゃないのに!ボリュームつまみまわしても音量は変わらない。(実際の目覚まし時計には音量つまみはありません。このへんから怪しい。)電池抜いても止まんない。
意味分かんない!もーいいや!自然に止まるまで何十分か鳴らしとけ!
で、およそ20分後。意識がこっちの体に戻ってきました。
明らかに違う体の感覚。すごい、なんつーの、現実感がある…
やっとこさ、「実際は起きてなかったんだ!」と気がつき、目覚ましを止めました。
ぴたっと止まりました。はい。
またやっちまった…orz という思いもありますが。
でも、「あっちの世界」でも、私には確かに「意志」があって、すっかり目を覚ましている気分なんですよ。
本当に、あっちの世界に居る私にとっては全然夢じゃないの。
「あっちの世界」と「こっちの世界」って感じなんですよ。単純に寝ぼけてるとか夢とか言いたくないの。
その「あっちの世界」で、こっちの世界とは違うけど、でも感じてしまった現実感が、面白かったのです。
「あっちの世界」でも、私は、「この前と同じ勘違いはしないぞ!」と思っていたし、
布団を跳ね上げた感覚とか、足踏みしている足の感覚とか感じていたし。
「こっちの世界」で目を覚ましてみたら、その現実感の確かさは全然別物なんだけど、
あっちの世界にいるときの私は、その足踏みの感覚を確かに現実だと感じていたし。
おもしろ~~い!
前回うにゃうにゃと書いた
「意志って何だ?「私」ってなんだ???」って話と、少し関係あるようなないような。
全然個人的な感覚だけでいうと、
「この世界」じゃない「あっちの世界」にも私は生きているような気がします。
この世界のこの知覚だけが全部じゃないような感じ?
そう思うと、世の中更に不思議で楽しい感じがする♪
(ちょっと強引にまとめた感?うひひ。)
Posted by カレイドスコープ みずほ at
18:00
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