2012年07月07日
◆ちょっと休憩 a break
イギリスの記録~ちょっと休憩 a break
よく「イギリスの天気はどうだった?」と聞かれます。
「色々だった」と答えています。
イギリスの気候(天気)を堪能したこの期間でしたよ。
いやもう、まったく。
まず一番最初に思ったのは、「意外に寒い」。
以前5月の下旬にロンドンに行ったことがあって、その時は長袖ブラウス一枚でも暑かったような記憶があったのですが、その記憶を当てにしてはいけなかった。
間違いじゃないんです。そういう時もあるんです。半袖で歩くのが気持ちいいようなときも。サングラスが必要だと感じるときも。
でも、それは一時なんです…
多くのときはカーディガンとか羽織物が必要なんです。「屋内でも」。
デヴオーラには暖房が入っていましたもん。
今年のイギリスは異常気象で、雨が多かったり寒かったりしたようなので、いつもこうかどうかは分かりません。
「屋内でも」と強調しましたが、今回は外を歩くコースがあったわけで、
結構な大雨が降っていても、出かけたのですよ。
屋外に行くときは車椅子ですから、私は基本的には雨の日は出歩かないのですが、
初めて車椅子用のレインコートとやらを使いましたよ。
ワタクシ、こんな状態でした。移動テントのようだ。

※和尚アートユニティーさんのブログより写真をいただきました。
(あとでまた詳しく書いちゃいますが、隣の赤い服を着ている女性が押してくれていました。感謝!)
雨のみならず、すごい風が吹く日も多かったです。
ええ、もう、びょーびょーと。
農場は丘になっていて、このレインコートがバフバフ飛ばされそうな大風もたびたび。
屋外で数時間、気温十何度とかいうところで強風に吹かれていると、ものすごく、寒い!
デヴオーラに戻ってお水で手を洗ったら、水が温かく感じられました。
そうかと思うと、数時間後には、ぴかっと晴れたりするんです。
さわやかなんです。気持ちいいんです。
でも、日差しはきついんです。暑いくらい…
イギリスの天気は、とにかく変わりやすいんだと理解しました。
素晴らしくラブリーなお天気もあります。そんな日は、本当に素晴らしいです。
でも、そうじゃないときはなかなか厳しくて、そして、それがコロコロ入れ替わるんです。
向こうに住んでいる人は、いつでもジャケット(多分ウィンドブレーカーのようなもの)を車に持っていると
言っていました。深く納得。
イギリスめ…
イギリス人は天気の話ばっかりするといわれているが、その気持ちがよーく分かった!
この国にいたら、天気の話をしないわけにはいかない!
…と何回熱く語ったことでしょう…
*****
その「向こうに住んでいる人」は、シャロムの記事でもちらりと書きましたが、マイクのドイツ人の秘書のウルリケさん。
私が独りでシャロムにいる間、とても良くして下さったのです。
ランチに連れ出してくれました。

一応いっとくフィッシュ&チップス。
デヴオーラの近くのパブで。
コースで一緒だった人とも行きました。

夜8時過ぎでこの明るさ!
*****
ウルリケさんには、リンカーン大聖堂にも連れて行ってもらいました。


教会大好き!
素敵素敵!
大感謝ですよ。
*****
独りでお散歩にも行きました。

デヴオーラの入り口にある目印(?)の教会。

一番近くのお店。

ワタクシを呼び止めて(?)、こんな視線を送ってくる羊。
なんか訴えていた…でも、ちょっと、こわい…
デヴオーラの周りは、本当に田舎。牧場ばっかり。
のんびりした時間が流れていました~。
*****
2012イギリスの記録シリーズ
イギリスの記録
①デヴオーラ Dev Aura
②お庭 Garden
③シャロム Shalom
ちょっと休憩 a break
④シャイアファーム Shire Farm
⑤森 その他 wood & other things
⑥アロカ Aloka
よく「イギリスの天気はどうだった?」と聞かれます。
「色々だった」と答えています。
イギリスの気候(天気)を堪能したこの期間でしたよ。
いやもう、まったく。
まず一番最初に思ったのは、「意外に寒い」。
以前5月の下旬にロンドンに行ったことがあって、その時は長袖ブラウス一枚でも暑かったような記憶があったのですが、その記憶を当てにしてはいけなかった。
間違いじゃないんです。そういう時もあるんです。半袖で歩くのが気持ちいいようなときも。サングラスが必要だと感じるときも。
でも、それは一時なんです…
多くのときはカーディガンとか羽織物が必要なんです。「屋内でも」。
デヴオーラには暖房が入っていましたもん。
今年のイギリスは異常気象で、雨が多かったり寒かったりしたようなので、いつもこうかどうかは分かりません。
「屋内でも」と強調しましたが、今回は外を歩くコースがあったわけで、
結構な大雨が降っていても、出かけたのですよ。
屋外に行くときは車椅子ですから、私は基本的には雨の日は出歩かないのですが、
初めて車椅子用のレインコートとやらを使いましたよ。
ワタクシ、こんな状態でした。移動テントのようだ。

※和尚アートユニティーさんのブログより写真をいただきました。
(あとでまた詳しく書いちゃいますが、隣の赤い服を着ている女性が押してくれていました。感謝!)
雨のみならず、すごい風が吹く日も多かったです。
ええ、もう、びょーびょーと。
農場は丘になっていて、このレインコートがバフバフ飛ばされそうな大風もたびたび。
屋外で数時間、気温十何度とかいうところで強風に吹かれていると、ものすごく、寒い!
デヴオーラに戻ってお水で手を洗ったら、水が温かく感じられました。
そうかと思うと、数時間後には、ぴかっと晴れたりするんです。
さわやかなんです。気持ちいいんです。
でも、日差しはきついんです。暑いくらい…
イギリスの天気は、とにかく変わりやすいんだと理解しました。
素晴らしくラブリーなお天気もあります。そんな日は、本当に素晴らしいです。
でも、そうじゃないときはなかなか厳しくて、そして、それがコロコロ入れ替わるんです。
向こうに住んでいる人は、いつでもジャケット(多分ウィンドブレーカーのようなもの)を車に持っていると
言っていました。深く納得。
イギリスめ…
イギリス人は天気の話ばっかりするといわれているが、その気持ちがよーく分かった!
この国にいたら、天気の話をしないわけにはいかない!
…と何回熱く語ったことでしょう…
*****
その「向こうに住んでいる人」は、シャロムの記事でもちらりと書きましたが、マイクのドイツ人の秘書のウルリケさん。
私が独りでシャロムにいる間、とても良くして下さったのです。
ランチに連れ出してくれました。
一応いっとくフィッシュ&チップス。
デヴオーラの近くのパブで。
コースで一緒だった人とも行きました。
夜8時過ぎでこの明るさ!
*****
ウルリケさんには、リンカーン大聖堂にも連れて行ってもらいました。
教会大好き!
素敵素敵!
大感謝ですよ。
*****
独りでお散歩にも行きました。
デヴオーラの入り口にある目印(?)の教会。
一番近くのお店。
ワタクシを呼び止めて(?)、こんな視線を送ってくる羊。
なんか訴えていた…でも、ちょっと、こわい…
デヴオーラの周りは、本当に田舎。牧場ばっかり。
のんびりした時間が流れていました~。
*****
2012イギリスの記録シリーズ
イギリスの記録
①デヴオーラ Dev Aura
②お庭 Garden
③シャロム Shalom
ちょっと休憩 a break
④シャイアファーム Shire Farm
⑤森 その他 wood & other things
⑥アロカ Aloka
Posted by カレイドスコープ みずほ at 20:00│Comments(0)
│お出かけ(遠く)