2011年10月25日

◆工作センス

センスの有無があるとしたら、私にどうやら大きく足りないセンスは、
「工作センス」でしょう!

今日は空き時間が沢山あったので、溜まっている仕事を片付けようと思ったのですが。
思ったときには、やってくる逃避のネタ。
イキナリ始めちゃったのです。ダンボール工作。

足元に置くヒーターを買ったので、それに少し高さを出すための台と、ついでに暖房効率を上げるための覆いを作りたくなっちゃったのです。
段ボール箱ならいくらでもある、通販貧乏な我が家ですから。
ついでに先日ダンボールカッターなんぞも買っちゃいまして使ってみたいお年頃(?)ですから。
そんなこんなで、ダンボール工作。

今日は仕事でもう充分足を酷使しきって、立ち上がるのも億劫なのに、
床に座り込んで工作とは!
何考えてんだ、おめー(自分)。
洋服埃だらけにしてどーすんだ、おめー(自分)。
この後もまた出かけるのに…!

自分で自分が分かりません。
合理的とか判断とか考えるとか、そういう単語がみんな吹っ飛んでいますよ、ワシ。

そして!
そのくせ!

工作センスありませんから!
出来上がったものの、雑なこと、美しくないことといったら!

無駄につぎはぎが多いし、
ダンボールやテープの切り口汚いし、
いやもう、その前に、なんか全体に、駄目…

空間や立体で物考えるの苦手ですし。
そのくせ勢いだけはあってすぐ形を欲しがるので、作りながら考えて、
出来上がりのイメージ不十分なまま切ったり貼ったり始めますし。

ま、ぐだぐだと色々申し述べましたが、つまり。

色々とがっかりしたってことです。
ぷしゅん。





Posted by カレイドスコープ みずほ at 15:12│Comments(0)
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